Material
イタリア牛革
古典的な植物タンニン鞣し製法。
時間をかけ、じっくりオイルを
浸み込ませて作られています。
キメが細かくしっとりとしており、
使用と共に艶と色の深みが増して、
柔らかくなってゆきます。
black/khaki/brown/darkbrown/
cacao/naturalの6色を基本的には
ご用意しております。
艶のでる表側はクラッシックな
雰囲気が魅力です。
又、元来裏面を表としても
使われてきただけあり、裏側も色等の
変化が豊かでとても良い風合いです。
革鞣しのタンナーさんは、
それぞれに1度廃れた製法を復活させたり
鞣しの際の廃液の処理等、
環境に配慮した施設を新設したり原皮を
輸入だけに頼らないあり方を模索したり。
畜産の現状や、動物と人との関係等、
私たちのモノ作りの背景にあるいろんな
物語と共に誰かの暮らしを豊かにしたり、
良き友となるようなカタチを
たくさんの矛盾を内包しつつも、
お伝え出来たらと願っています。
革鞣しのタンナーさんは、それぞれに1度廃れた製法を復活させたり鞣しの際の廃液の処理等、
環境に配慮した施設を新設したり原皮を輸入だけに頼らないあり方を模索したり。
畜産の現状や、動物と人との関係等、私たちのモノ作りの背景にあるいろんな物語と共に
誰かの暮らしを豊かにしたり、良き友となるようなカタチを
たくさんの矛盾を内包しつつも、お伝え出来たらと願っています。
イタリア牛革
古典的な植物タンニン鞣し製法。時間をかけ、じっくりオイルを浸み込ませて作られています。
キメが細かくしっとりとしており、使用と共に艶と色の深みが増して、柔らかくなってゆきます。
black/khaki/brown/darkbrown/cacao/naturalの6色を基本的にはご用意しております。
艶のでる表側はクラッシックな雰囲気が魅力です。
又、元来裏面を表としても使われてきただけあり、裏側も色等の変化が豊かでとても良い風合いです。
国産牛革
日本で鞣される牛革のほとんどは、
北米等の輸入原皮ですが
こちらは北海道で飼育されている乳牛の皮を
東京にて植物タンニンで鞣したものです。
乳牛のため、しっかりと成長した
牛の革であり、鞣し製法とも相まって
張り、コシ感があり、さらっとした
手触りながらオイルも含ませてあります。
イタリア牛革に比べ、軽量です。
経年変化は、イタリア牛革ほどツヤツヤとは
なりませんがうっすらと品の良い
艶がでます。blackのご用意があります。
革の色調や質感は、お使いの
ブラウザ等々の環境により実物通りを
お伝えしきれないことがございます。
あくまで、参考程度にご覧いただけますよう
宜しくお願い致します。
日光鹿革
主に、栃木県日光にて害獣駆除として
捕獲されている鹿たちが原皮であり、
東京にて植物タンニンで鞣されています。
人が自然の中で折り合いをつけながら
生きてゆくことの難しさから
生まれてきたともいえる革です。
とても柔らかな革で、獲られた季節や
個体によって厚みや大きさ、
シワの入り方から染料の入り具合まで
野生故の不均一さが味わいです。
傷跡等も畜産の副産物である
牛革に比べるとはるかに多いのですが
使用に障りのない程度に、
避けずにカタチの中に残してあります。
それ故、受注ではお受けせず、
よくよくご覧いただいた上での
即売を基本としております。
black/cacao/tanの3色のご用意があります。
床革
国産の成牛の1cm近く厚みのある革を、
薄く削いだ際にでるスキ落としの革です。
鞣しは植物タンニン鞣しのものです。
着色はされておらず、
荒々しい表情のものも多くあります。
この革に、蝋をいれたり
色を乗せたりなどして固さと張りを
生かしたカタチを作っています。
khaki
natural
brown
black
dark brown
cacao
革の色調や質感は、お使いのブラウザ等々の環境により実物通りをお伝えしきれないことがございます。
あくまで、参考程度にご覧いただけますよう宜しくお願い致します。
国産牛革
日本で鞣される牛革のほとんどは、北米等の輸入原皮ですが
こちらは北海道で飼育されている乳牛の皮を東京にて植物タンニンで鞣したものです。
乳牛のため、しっかりと成長した牛の革であり、鞣し製法とも相まって
張り、コシ感があり、さらっとした手触りながらオイルも含ませてあります。
イタリア牛革に比べ、軽量です。経年変化は、イタリア牛革ほどツヤツヤとはなりませんが
うっすらと品の良い艶がでます。blackのご用意があります。
日光鹿革
主に、栃木県日光にて害獣駆除として捕獲されている鹿たちが原皮であり、
東京にて植物タンニンで鞣されています。
人が自然の中で折り合いをつけながら生きてゆくことの難しさから生まれてきたともいえる革です。
とても柔らかな革で、獲られた季節や個体によって厚みや大きさ、
シワの入り方から染料の入り具合まで野生故の不均一さが味わいです。
傷跡等も畜産の副産物である牛革に比べるとはるかに多いのですが使用に障りのない程度に、
避けずにカタチの中に残してあります。
それ故、受注ではお受けせず、よくよくご覧いただいた上での即売を基本としております。
black/cacao/tanの3色のご用意があります。
床革
国産の成牛の1cm近く厚みのある革を、薄く削いだ際にでるスキ落としの革です。
鞣しは植物タンニン鞣しのものです。
着色はされておらず、荒々しい表情のものも多くあります。
この革に、蝋をいれたり色を乗せたりなどして固さと張りを生かしたカタチを作っています。